ゲームの始め方
『タクティクスチャレンジv2』対応作品をプレイするときは、作品ファイル(拡張子がTacticsV2)をダブルクリック(または右クリックで開くショートカットメニューから[プレイ]を選択)してください。プレイ準備ウィンドウが開き、作品情報が表示されます。
作品情報とオプション設定を確認したら、[プレイ]をクリックしてください。ゲームがスタートしタイトル画面が表示されます。
『タクティクスチャレンジv2』インストール後に作品ファイルを実行すれば、プレイ準備ウィンドウが起動して作品情報が表示されます。
選択中のゲームとは別の作品を遊びたい場合や、先にゲームシステムを起動してから遊ぶゲームを選択することもできます。
[オプション]メニューから「作品ファイルの選択」を実行し、ファイル選択ダイアログから作品ファイル(拡張子がTacticsV2)を選択してください。
操作方法
ゲーム中の操作はゲームコントローラー(ジョイパッド)かキーボードで行ないます。 あらかじめ『操作設定ユーティリティー』でボタン割り当て(確認)を行なってください。
方向キー メニューでの項目選択、ワールドマップ上での移動、バトルフィールドでの位置選択。
※キーボード操作:[↑][←][↓][→]/[W][A][S][D]/[8][4][2][6]
決定ボタン 選択したコマンドの実行やバトルフィールドでの位置決定。
※キーボード操作:[Enter]/[Z]/[5]
取消ボタン 表示中のウィンドウ等を閉じ、ひとつ前の手順に戻る。また、ワールドマップ上ではシステムコマンドを開く。
※キーボード操作:[ESC]/[Shift]/[X]/[1]
機能ボタン バトルフィールドとワールドマップで戦闘ログを表示する。
※キーボード操作:[Ctrl]/[Alt]/[F6]/[C]/[3]
Lトリガー バトルフィールドで自軍リスト(自軍キャラクター全メンバーの現在情報)を表示。
※キーボード操作:[F4]/[Q]/[7]
Rトリガー バトルフィールドで敵軍リスト(敵軍キャラクター全メンバーの現在情報)を表示。
※キーボード操作:[F5]/[E]/[9]
※[Alt]+[F4]を押すとアプリケーションを強制終了。
ボタンの割り当ては『操作設定ユーティリティー』で確認できます。
プレイ準備ウィンドウのオプション設定メニューから[操作設定ユーティリティー]を選んで実行してください。
割り当てを行なうボタンを選択した状態でゲームコントローラーの該当ボタンを押してください。[テスト]を選択して該当ボタンを押すと、反応を確認できます。
※ゲーム中に使用できるゲームコントローラーはリストで一番上のものに限ります。
※ゲームコントローラーをつなぎかえた場合は再設定が必要です。
オプション
プレイ準備ウィンドウの[オプション]を押すとオプション設定メニューが開きます。[プレイ]をクリックしてゲームを開始する前に設定してください。
操作設定
ユーティリティー起動
ゲームコントローラーで使用するボタン割り当て(の確認)を行なうため『操作設定ユーティリティー』を起動します。
プレイヤーカスタマイズ 選択中の作品を自分で決めた名前や姿でプレイするため、主人公キャラクターをカスタマイズします。
※プレイヤーカスタマイズ対応作品でのみ使用可能。
戦闘速度ウェイトモード チェックをONにすると戦闘速度がウェイトモード(ゆっくり進行)になります。
OFFにすると、キャラクターの動作結果を待たずに高速でバトルが進行するようになります。
戦闘結果ログを
自動保存
チェックをONにすると戦闘ログが戦闘終了時に自動でテキストファイルに保存されます。保存先はタクティクスコンテンツフォルダの[戦闘ログ]フォルダです。
キャラクター発言を
ログに表示
チェックをONにすると戦闘前後イベントでのキャラクターのセリフが戦闘ログに表示されるようになります。
戦闘ログを
少し大きい文字で表示
チェックをONにすると戦闘ログが中サイズの文字で表示されるようになります。OFFの場合は小サイズで表示します。
戦闘ログの背景を
ウィンドウで表示
チェックをONにすると機能ボタンを押して戦闘ログを表示するとき背景にウィンドウが表示されるようになります。OFFの場合はウィンドウなしでそのまま戦闘ログが描画されます。
ウィンドウモードで
プレイ
チェックをONにするとゲーム画面をウィンドウモードで起動します。OFFの場合は全画面モードで起動になります。
拡大画面を
整数倍に制限
チェックをONにするとウィンドウモードでの起動時に640×480ドットの画面を整数倍(1280×960ドット)で表示し、ウィンドウ内の余った領域は黒で塗りつぶすようになります。
拡大画面を標準描画 チェックをONにするとウィンドウモードでの起動時に画面を滑らかに(アンチエイリアシング処理して)表示します。
ただし一部の環境ではアンチエイリアシング処理が有効にならないことがあります。その場合、このオプションをOFFにすると画面の描画が正常に行なわれない可能性があります。
マウスカーソルを
隠さない
チェックをONにすると、ウィンドウ上にマウスカーソルを表示します。OFFの場合はマウスカーソルが表示されません。
作品ファイルの選択 現在選択中の作品を閉じ、別の作品を読み込む機能です。ファイル選択ダイアログが開くので作品ファイル(拡張子がTacticsV2)を選択してください。
各種ウェブサイトへの
リンク
『タクティクスチャレンジv2』ウェブサイト、作品作者のウェブサイト、お知らせ情報の関連ページへのリンクです。コマンドを実行することで規定のウェブブラウザでページを表示できます。