メディア一覧ウィンドウを開いて操作
なおメディアファイルは、あらかじめ登録されているシステム標準ファイルと作者が用意した独自ファイルをまとめて取り扱います。システム標準ファイルについての詳細は下のコラムの解説をご覧ください。
[重要] システム標準ファイルについて
[重要] 音量について
各メディア一覧ウィンドウの見方
マップパーツ一覧ウィンドウを例に、ウィンドウ内の要素について説明します。
1.ファイルリスト
ファイルリストにはファイル番号と名前の一覧が表示されます。内容の確認や追加・削除を行ないたいファイルを選んでクリックしてください。
ファイルリストにはファイル番号と名前の一覧が表示されます。内容の確認や追加・削除を行ないたいファイルを選んでクリックしてください。
2.ファイル情報
ウィンドウの右半分に選択したファイルの名前、操作可能なコマンド、ファイル内容のプレビュー(と登録できるファイルの形式やサイズ情報)が表示されます。選択したファイルが作者が設定した独自ファイルの場合は名前を変えたり削除することができます(システム標準ファイルは内容を変更できません)。
ウィンドウの右半分に選択したファイルの名前、操作可能なコマンド、ファイル内容のプレビュー(と登録できるファイルの形式やサイズ情報)が表示されます。選択したファイルが作者が設定した独自ファイルの場合は名前を変えたり削除することができます(システム標準ファイルは内容を変更できません)。
3.システム標準ファイル設定
システム標準ファイルに関する操作を行なうふたつのボタンがあります。[標準指定]ボタンをクリックすると、選択したファイルの番号までをシステム標準ファイルとして参照するようにできます。たとえば「022」を選択した状態でクリックすれば023以降は独自ファイルを設定できるようになり、「000」を選択してクリックすれば一切システム参照ファイルを使用せずすべてを独自ファイルにできるようになります。
システム標準ファイルに関する操作を行なうふたつのボタンがあります。[標準指定]ボタンをクリックすると、選択したファイルの番号までをシステム標準ファイルとして参照するようにできます。たとえば「022」を選択した状態でクリックすれば023以降は独自ファイルを設定できるようになり、「000」を選択してクリックすれば一切システム参照ファイルを使用せずすべてを独自ファイルにできるようになります。
[ファイル整理]ボタンはプロジェクトに含まれる不要なメディアファイルを削除する機能です。たとえば以前は「001〜010:システム標準ファイル」「011〜020:独自ファイル」としていたのを「001〜015:システム標準ファイル」に変更した場合、011〜015までの独自ファイルはプロジェクト内に残っていますが使われなくなります。このような使用しない独自ファイルをプロジェクト内から削除し整理することができます。
なお、メディアファイルのなかで「システム画像」だけは例外として各画像1枚ごとに標準/独自を選択できるようになっています。
独自のメディアファイル使用について