ワールドエディター更新履歴
タクティクスチャレンジv2Updaterによるワールドエディター更新情報です。
更新リスト
2010/12/19 Build2149 試用モードでの使用時に[空白プロジェクト作成]が有効になっていた不具合を修正しました。
DirectXの初期化に問題がある場合エラーメッセージを表示するよう動作変更を行ないました。
2010/12/22 Build2156 一部のDirectXの描画が正常に行なわれない環境で世界地図やバトルフィールドが正しく描画されるよう動作を変更しました。
ワールドエディター起動ウィンドウとプロジェクト/関連情報のウェブサイトへのリンクを有効化しました。
ゲーム制作者アカウント登録に関する内部処理を修正しました。
2010/12/23 Build2163 起動時にメディアファイルの存在確認を行なうように動作を変更しました。
各種メディアファイル一覧ウィンドウに表示中の画像をファイルに保存する機能を追加しました。試用モードでは利用できない機能です。
創作チャートを実装しました。
プロジェクト/関連情報に[創作チャート]コマンドを追加しました。
ゲーム仕様に新設定項目[物理ダメージ±][魔法ダメージ±][両手ダメージ+]を追加しました。
WindowsVista/7でご利用の際にBGMが演奏されないことがある不具合を修正しました。
2010/12/24 Build2169 各種メディアファイル一覧ウィンドウでシステム標準ファイルの参照を変更する際に確認ダイアログを表示するよう動作変更しました。
試用モードで扱えるバトルフィールド数を3に変更しました。
各種誤表記を修正しました。
標準初期プロジェクトの内容を正式版に合わせて更新しました。
標準初期プロジェクトを作成して作品制作を開始した際、最初に作品情報編集ウィンドウが開かない不具合を修正しました。
2011/01/10 Build2186 第1回バージョンアップの新要素を仮実装しました。
2011/01/29 Build2187 第1回バージョンアップの新要素を正式実装しました。新要素についての詳細は「第1回バージョンアップ・正式実装を行ないました!」ページをご覧ください。
2011/05/06 Build2189 クラス編集時に速度の値をマイナスにするとエラーが発生する不具合を修正しました。
2011/07/18 Build2192 クエスト受諾条件/必要レベルに仮実装機能[誰かひとりでも満たせば有効]オプションを追加しました。このオプションをONにすると、参加中メンバーの誰かひとりが必要レベルを満たしていれば受諾条件/必要レベルを満たしていると判定されます。
2011/11/07 Build2200 第2回バージョンアップの新要素として極意習得アビリティの使用に関する設定項目を仮実装しました。
WindowsのファイルExtrac32.exeがない場合に警告を表示するようになりました。
2011/11/23 Build2209 第2回バージョンアップの新要素としてオーラ効果拡張に関する設定項目と弱体トリガーシステムに関連する設定項目を仮実装しました。
2011/12/23 Build2216 第2回バージョンアップの新要素としてクエストのNPCに宝箱に関する設定項目と弱体トリガーシステムに関連する追加設定項目を仮実装しました。
2011/12/28 Build2233 第2回バージョンアップの新要素を正式実装しました。新要素についての詳細は「第2回バージョンアップ・正式実装を行ないました!」ページをご覧ください。
第1回バージョンアップ前に仮実装された機能に(仮)(β)の表記が残っていたものを消去しました。
2013/9/20 Build2294 メディアリストの各編集ウィンドウにおいて一部ファイルの設定を変更できなくなることがある不具合を修正しました。
オーダー編集ウィンドウにおいてファイル名表示欄をダブルクリックすると[変更]が実行されるよう修正しました。
クエスト/ユニット配置ウィンドウでマップが正しく描画されないことがある不具合を修正しました。
クエスト/戦闘前後イベント/高度な機能編集ウィンドウにおいて選択肢の文章が未設定での影響ルートと影響量を設定できてしまう不具合を修正しました。
クエスト/戦闘前後イベントにおいて先に選択肢の設定を行なったあとセリフを削除した場合は選択肢に関連する設定が消去されるよう動作を変更しました。
作品ファイル生成時のファイル重複チェック処理を最適化しました。
作品ファイルに含むデータファイルの最大数を3000に拡張しました。
第3回バージョンアップの新要素を仮実装しました。詳しくは総合ウェブサイトの関連ページをご覧ください。
タクティクスコンテンツに"v2制作サンプル"フォルダが追加され、ゲーム制作で利用できるサンプルデータが保存されるようになりました。あわせて、対話ウィンドウ脚本として登録できるテキストファイルと対話ウィンドウ背景として登録できる画像ファイルの提供を開始しました。
システム標準ファイルを更新し、新しいシステム画像と正方景、マップパーツを追加しました。
一部のPC環境で描画エラーが発生するケースへの対策として、エラー発生時の処理を変更しました。
2013/12/20
(Ver. 4.3.2305)
第3回バージョンアップの新要素を正式実装しました。詳しくは総合ウェブサイトの関連ページをご覧ください。
2014/4/8
(Ver. 4.3.2314)
一部の環境においてワールドエディター使用中にオーバーフローエラーが発生する不具合を修正しました。
2014/10/13
(Ver. 4.3.2315)
ゲーム仕様/下位アビリティ優先の選択項目名を、度合いを示す数値表記のみに変更しました。また、ワールドエディター説明書/機能・設定項目一覧/ゲーム仕様/下位アビリティ優先の説明文の表記を統一し、以前より詳しい動作説明も追記しました。
2015/5/1
(Ver. 4.4.2326)
BGM編集ウィンドウに編集環境マスター音量設定機能が追加されました。
※この機能はWindowsVista以降では表示されません。
BGM一覧でダブルクリックすると選択ファイルが再生されるようになりました。
サウンド編集ウィンドウに編集環境マスター音量設定機能が追加されました。
サウンド一覧でダブルクリックすると選択ファイルが再生されるようになりました。
サウンド編集ウィンドウを開いたあとバトルフィールド操作音などが再生されなくなることがある不具合を修正しました。
数値入力欄で数値を削除するとエラーが発生する不具合を修正しました。
2015/6/1
(Ver. 4.4.2327)
対話ウィンドウで表示される文字のサイズが正しくないことがある不具合を修正しました。
2017/3/17
(Ver. 4.5.2372)
2017アップデートを実施しました。
新要素・変更点については総合ウェブサイト掲載の記事「2017アップデート ワールドエディター編」をご覧ください。
2017/3/20
(Ver. 4.5.2374)
クエストNPC編集ウィンドウの宝箱の設定でトレジャーテーブルのプレビュー内容が正しく表示されないことがある不具合を修正しました。
2017/3/23
(Ver. 4.5.2375)
ブロックセットのインポート機能を拡張し、タイトルに応じたサムネール画像ページの自動設定に対応しました。
2017/7/21
(Ver. 4.5.2378)
ウェブサイトへのリンクを更新しました。
コンテンツフォルダを新規作成した際の名称が「タクティクスコンテンツv2」に変更になりました。
インストーラーが「タクティクスチャレンジv2+」に変更になりました。
2017/12/08
(Ver. 4.5.2386)
バトルフィールドの読み込みを高速化し、プロジェクトのロード時間を短縮しました。
2017/12/10
(Ver. 4.5.2387)
プロジェクトの作成時にエラーが発生する場合がある不具合を修正しました。
2017/12/11
(Ver. 4.5.2389)
バトルフィールドをインポートした際にブロックセットの自動変更が行なわれないことがある不具合を修正しました。
インポート実行時の参照データ変更確認ダイアログの表記を変更しました。
2018/1/24
(Ver. 4.5.2399)
バトルフィールドの立体モードデザイン時のゲームパッド操作について2点の拡張を行ないました。
1.通行禁止層の決定ボタン操作を通行禁止のON/OF切替に変更
2.L/Rトリガー操作によるブロック選択時に空欄(No.0以外の画像設定がないブロック)を選択しないよう動作変更
バトルフィールドの立体モードデザイン時の情報描画を改善し、処理を高速化しました。
バトルフィールドの立体モードデザインで『タクティクスタディオン』クラフトモード準拠の操作方法に対応しました。
デザインメニューに追加された[タクティクスタディオン準拠の操作]をONにすると以下の操作方法が有効になります。
[取消]+[決定]:スポイト
[機能]+[↑]/[↓]:選択層切替
[機能]+[←]/[→]:ブロック選択(ブロック番号を-1/+1)
※単独での[取消][Lトリガー][Rトリガー]に割り当てられた機能はありません。
メディアリストの各素材データの管理ウィンドウにおいてドラッグ&ドロップによるファイル設定に対応しました。リストや[設定]ボタンへのドロップが有効です。
ブロックセット、バトルフィールド、エフェクトのインポート処理をドラッグ&ドロップに対応しました。リストへのドロップが有効です。
ブロックセット、バトルフィールド、エフェクトの名前の長さを最大30文字に変更しました。
2018/7/30
(Ver. 4.5.2402)
ネット上で認証可能な新アカウントに対応しました。
2018/9/10
(Ver. 4.5.2404)
ブロックセットのエクスポート時にマップパーツ画像の設定が正しく保存されないことがある不具合を修正しました。
2020/11/02
(Ver. 4.6.2408)
ブロックセットのメモ欄に@bgcタグを記述しておくと、バトルフィールドのブロックセットを変更した際に染色設定を反映できるようになりました。
※@bgcタグの記述例:「 @bgc(33/99/40/200/220) 」
数値は左から順に、染色濃度・上、染色濃度・下、赤の度合い、緑の度合い、青の度合い、です。染色濃度は0〜99、色の度合いは0〜255の数値を指定できます。
バトルフィールドとブロックセットのメモ欄に書ける文字数が増え、50文字になりました。
ブロックセット編集時に[Del]キーを押すと、選択中のブロックをダイアログによる確認なしで素早く削除できるようになりました。